2010年07月16日
八戸港振興協会が創立20周年/特定重要港湾目指し決意新たに
八戸港振興協会(大矢卓会長)が、同協会の創立20周年にあたる4月27日、八戸グランドホテルにて、記念祝賀会を開催し、会員及び関係者約60名が、八戸港の更なる飛躍を誓い合った。
祝賀会で、大矢会長は、「振興協会の活動は、八戸港の国際物流拠点港としての今日の大きな成果に繋がっていると自負している。20周年を機に、会員相互の団結と、関係機関との連携を一層強め、八戸港の機能強化や特定重要港湾の指定を目指して前進してまいりたい」と述べた。
八戸港振興協会は、八戸港の総合的な振興と地域経済の発展に寄与することを目的に、平成2年に設立された。その間、港湾の整備・利用促進に関して民間事業者の視点による要望活動やポートセールス、八戸港の将来計画に関する調査研究など、常に将来を見据えた事業を展開し、八戸港の発展に多大な成果を挙げてきた。
会員は、この日配布された、創立20周年記念誌「~北東北から世界の海へ~ 八戸港平成史20年の軌跡」を片手に、これまでの歴史を振り返り、八戸港の更なる発展に向け、決意を新たにしていた。
祝賀会に先立って開催された定時総会では、平成22年度事業計画と収支予算について審議され、満場一致で承認された。今年度も、引き続き関係機関への各種意見活動を行うほか、創立20周年記念事業として、7月に中国上海市への海外視察研修を実施する予定となっている。そのほか、任期満了に伴う役員改選では、大矢会長らを再任した。
また、総会に引き続いて、国土交通省東北地方整備局副局長の宮本卓次郎氏を講師に迎え、「これからの港づくり、課題と展望」と題して記念講演会も開催され、会員が八戸港の発展に向け研鑽を積んでいた。
/ wrote by gyoumuka1