2007年01月05日
八戸・久慈道の実現求める/住民大会に千名が結集
八戸・久慈自動車道整備促進住民大会が十一月十八日、久慈市のシービスタウエディング・プランドールで開催され、当所からも議員や運輸交通部会員等三十名が参加した。
大会は、同自動車道沿線の経済団体などで構成される八戸・久慈自動車道整備促進住民会議(会長:細谷地諄吉久慈商工会議所会頭)が主催し開催したもので、小林八戸市長、山内久慈市長など沿道六市町村の首長や周辺住民など約千名が参加し、「地域を支える交流と連携の道づくり」をスローガンに同自動車道の必要性と早期実現を訴えた。
八戸市を起点に階上町、洋野町を経由し、久慈市へ至る延長約五十㎞の同自動車道は、平成五年に久慈道路三・二㎞、平成十七年には八戸南環状道路の一部区間八戸南IC~是川IC間三・八㎞が供用開始。現在、八戸南環状道路、八戸南道路の整備が続けられているものの、階上IC(仮称)~久慈北ICまでの約二十九㎞は基本計画区間のままで整備計画への格上が求められている。全線開通した場合の八戸~久慈間の所要時間は、現在より約二十分短縮され五十分程度になる見込みで、人的交流の拡大、広域観光ルートの形成、防災対策や地域医療の充実などの面で効果が期待されている。
大会では、大槻同大会実行委員長が「道路整備は住民生活に直接関わる問題で早期に実現して欲しい」と挨拶。意見発表では、当所女性会の松井フミ会長が「移動時間の短縮で、広域観光ルートの充実や環境負荷軽減に繋がるものと期待している」と述べた。
また、国土交通省道路局・木村国道・防災課長と八戸工業大学大学院・武山教授の講演が行われた後、道路整備の早期実現を求める大会決議を採択し、閉会した。
意見発表する松井女性会会長 約千名が参加した大会
[2006.12.05号掲載]
/ wrote by gyoumuka1